スポーツ整形のみならず、一般的な整形外科疾患のかかりつけ医として
当院ではスポーツ整形外科以外にも、以下のような一般的な整形外科診療も行っています。
- 首や肩の痛み、肩こり、五十肩
- 肘や手首、指先の痛み、ばね指
- 腰の痛み、ぎっくり腰
- 膝や足首、足先の痛み
- 骨折や切り傷などのケガ
- 捻挫、肉ばなれ
- 骨粗鬆症 など
筋膜リリース注射
超音波エコー装置で疼痛の原因を正確に判断して、エコーガイド下に生理食塩水を注入する筋膜リリース療法を行います。肩こり、急性頚部痛、急性腰痛症、こむら返りなどが対処となる病態です。
充実したリハビリテーション
最新の機械を導入した広いリハビリテーション室で理学療法士などのセラピストがマンツーマンで治療を行います。
医療コンシェルジュとしての役割
「整形外科の手術を受けたいのですが、どの病院を受診したらいいでしょうか？」
整形外科の手術も高度化と専門化が進んでいて、すべての整形外科医、病院が高水準の手術を提供出来るという訳ではありません。“医療コンシェルジュ”として最適な医療機関を紹介することも当院の重要な役割と思っています。
スポーツクリニックとしての役割
“アスリートに痛みなく大好きなスポーツをしていただき、上手になっていただきたい”というのが私どもの願いです。
● スポーツ障害の治療、予防とパフォーマンスアップを目指した整形外科医療
● 質の高いアスレティックリハビリテーション
● 生涯スポーツへのサポート
● 中高年者ゴルファーに対するゴルフ理学療法を行います。
アスリートのグロインペインに対する最先端治療
大腿骨寛骨臼インピンジメント、股関節唇損傷、内転筋障害、股関節周囲炎といったアスリートのグロインペインに対して、アスレティックトレーニングや股関節鏡下手術を駆使して治療を行い、超早期のスポーツ復帰を目指します。
股関節の痛みでお困りの方へ
当院では変形性股関節症に対する人工関節、臼蓋形成不全に対する鏡視下棚形成術や関節節鏡手術を連携医療機関で行わせていただいております。
股関節は痛いけれど、“レントゲンはそれほど悪くないので、お薬やリハビリテーションで様子をみましょう”とか“レントゲンは悪いのですが、まだ若いので人工関節はもう少し待ちましょう”と言われた方はいらっしゃいませんか。このような患者様に対しても、疼痛原因を明らかにして、筋膜リリース注射、理学療法、内視鏡手術などで治療を行っています。
PRP(多血小板血漿)療法
当院では、変形性関節症や筋・腱・靭帯の障害に伴う疼痛に対してPRP(多血小板血漿)療法を行っております。
011-299-5584